30日から開催されているHSBCセブンズワールドシリーズ・ラウンド7 東京セブンズは2日目。小雨が降る肌寒い中、秩父宮ラグビー場で開催された。
決勝トーナメントの2日目は、ボウルトーナメント4試合からスタート。
攻め続けたアルゼンチンがスペインい勝利!

アルゼンチンがスペインを完封。
第1戦は、ボウルセミファイナル、アルゼンチン対スペインの対戦は、前半から7−0とリードしておりかえしたアルゼンチンが後半4分に試合を決めるトライで14-0で勝利。アルゼンチンは次戦でケニアと対戦する。
拮抗した試合展開は最後にケニアが一気に引き離し勝利!

今日のケニアはボールがつながった!
第2戦は、カナダ対ケニア、先制点はカナダ、前半4分、7.テイラーパリスがし先制のトライ。対するケニアは12.アムバカが自陣22m付近から一気に抜け出すと敵陣GL5m手前まで前進し、フォローに回った6.オンバチが左隅にトライを決め同点。
さらに、前半残り1分でケニアが自陣5mからボールをつなぎ最後は2.オウマがゴール中央にトライをきめ。12-5とケニアリードで前半を折り返す。
後半、カナダは攻めるも中々トライを奪えない中、残り時間は1分。ケニアはカナダ陣内で優位に試合をすすめ、終了のホーンと同時にダメ押しのトライを決め、17-5でケニアがカナダに勝利。